買いだめは節約になる?向いている商品と向いていない商品

買いだめは節約になる?向いている商品と向いていない商品

「安い時にたくさん買っておこう!」
「節約のために買いだめする!」
このように、日用品などを安い時たくさん買ってストックしておくという方も多いと思います。しかし、それは本当に節約になっているのか、疑問に思ったことはありませんか?今回は、買いだめは節約になるのか、買いだめをすると節約にならないものについて、お話していきます。

買いだめは節約になる?

日用品や食品など、日常で頻繁に使うものを買いだめしている方は多いと思います。うまくすれば節約になりますが、間違ったやり方や、買いだめをする商品を選ばないと、効果的な節約にはなりません。

例えば、節約になる買いだめは、主に日用消耗品です。消費する頻度が激しいトイレットペーパーやティッシュ、洗剤や文房具などは、いくらあっても困らない上に、消費する量も多く、頻繁に買い足します。そういった、すぐに消費しきってしまうものは、安い時に買いだめをしておくと、節約になります。しかし、買いすぎには注意が必要です。買いすぎてしまうと、ストックを置いておくスペースがなくなり、いざという時に見つからなくなってしまうことも。収納場所との兼ね合いも考えて、適切な量の買いだめをしてください。

また、買い物に行く時は、必ずストックを確認してから行くようにしてくださいね。

買いだめしてはいけないもの

節約のイラスト

買いだめをしてはいけないものが、食料品です。食料品は、賞味期限がありますよね。食材の中には、極端に賞味期限が短いものもあり、多く買いすぎてしまうと、食べきれずに廃棄してしまう可能性があります。廃棄するのはもったいないですし、結果的に無駄遣いに繋がります。食料品は、賞味期限を見ながら、必要な分を必要なだけ購入するようにしましょう。

食料品の買い物は、1週間に1~2回がよいです。毎日必要な分を買いに行こうとすると、余計なものを買ってしまう機会にもなってしまいます。そのため、必要な分を週1~2回の買い物で抑えることで、節約にもなりますし、適度な買いだめになるのです。

介護用品などの消費が激しいものは買いだめしてもよし

また、介護用品などの消耗品も、買いだめをするのに向いています。介護用品は、日用消耗品の一つです。そのため、食材のように傷むことがないので、ストックを用意しておくと便利です。

また、介護用品の場合、節約になるだけでなく、買いだめをすることで、買い物に行く回数を減らすことができます。介護をしていると、なかなか外に出て頻繁に買い物をするということが難しくなることもありますので、1ヵ月分などを一気に買ってストックしておくと安心ですよ。

さらに、ネット通販で購入できるとより便利です。買いだめをするとなると、それなりの量を購入する必要があるため、持ち帰るのが大変になります。ネット通販なら、自宅で注文して、自宅に届くので、買い物に行く必要がありません。

例えばこちらの、介護用品の通販サイトであるハートプラスは、様々な介護用品を取り揃えています。また、一定以上の金額を購入すれば送料が無料になるので、まとめ買いにピッタリです。

買いだめは、商品ややり方によって節約になるかならないかが変わってきます。買いだめできるものはしておくと便利ですので、試してみてくださいね。